基礎工事は捨てコンクリートの施工の後、配筋を行いました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=365x1024:format=jpg/path/sf4b0e4299c18c175/image/if5333d2883322d0f/version/1454331481/image.jpg)
基礎まで構造計算を行った上で
鉄筋の太さや間隔を決めていますが、
特に地中梁の部分はかなりの
鉄筋量になります。
スキップフロアということもあり、
少し複雑な配筋の場所がありました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=365x1024:format=jpg/path/sf4b0e4299c18c175/image/i2a5f170e81b7e9c7/version/1454331916/image.jpg)
土間のベース筋は13mmの太さを
15cm間隔で組んでいます。
土間コンクリートの厚みは18cmと
通常(15cm)より分厚い設計です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=365x1024:format=jpg/path/sf4b0e4299c18c175/image/i4d8ed77ace8ea0c6/version/1454332187/image.jpg)
配筋が組み終わった後、
瑕疵保険の配筋検査を
行って頂きました。
出来上がると見えなくなる部分だけに
入念な検査を行っています。
検査では1点指摘がありましたが、
すぐに是正を行い、無事合格です。
これで明日には土間のコンクリートを施工し、
引き続いて立上りの型枠を組んで、
立上りコンクリートを施工する予定です。